コロナ禍の現状で、結婚式や披露宴をどうするべきなのか?


少人数で屋外で・・・という選択はどうでしょう?? 色々な考え方があると思いますが、当会の6人の意見を掲載しています。 参考になれば幸いです。

 

会長

エグゼクティブシビルウェディングミニスター

礒部 英昭

 コロナ禍での結婚式をどうするかについては、

私は、ご本人の意思でしても良いし、しなくてもいいと思っています。

私だったらどうかと聞かれれば、やります。

今までの会場でのコロナ対策をもう一度見直して、

さらに先を考えておく必要がありますが。

あくまでもお客様のお考えです。

但し、キャンセル料が発生することは

お話ししないといけません。

今、進めているご婚礼でも、以前はキャンセル料の規定のない業者も

多かったけれど、今は、必要になっている、理由と状況をお話ししています。

お客様は、分ってくださっていますが、今、ホテル、衣装、美容、花、ビデオ、その他、

全て当たっています。

まだ、しっかりと決まっていないのが現状です。


副会長

シビルウェディングミニスター

竹橋 昭義  (呉阪急ホテル)

 私たち結婚式場業に携わる立場としては、結婚式、披露宴のご要望がある以上はお請け致

します。

もちろん新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインにのっとり、消毒液の設置や検温

など、基本的な感染症対策を行うことはもちろんですが、ご本人が結婚式、披露宴でやり

たいことが実施できることかどうかを見極め、新郎新婦と式場側がよく話し合いお二人が納

得した上での実施となります。

このコロナ禍で結婚式、披露宴をご希望されるカップルもこの現状をわきまえてのことだ

と思いますので、あまり無茶なことは言お考えでないとは思いますが、我々式場側が冷静

な判断を下す必要性と、お二人を納得させる為の引き出しをいかに多く持つことかだと思い

ます。

感染防止対策等を踏まえて可能な限り実施できるよう親身になって考え、お二人納得の上

で新たなる人生のスタートを心よりご祝福したいと思います。


シビルウェディングミニスター

白石 宏樹(広島市文化交流会館)

 コロナ禍における結婚式や披露宴に関しては、個人的には反対です。

感染してもさせても、大変な事態が起こる可能性がそこそこ高いと思われます。

軽症では自宅待機させられ、そのまま死亡する事例もあります。

いつまでか解りませんが、まだ今は我慢するしかないでしょう。ある意味、本当に

戦争中と考えた方がいいかも知れません。

我が家の娘二人も、式も新婚旅行も先の楽しみにしている様です。可哀そうですが

自分たちの判断の様です。


シビルウェディングミニスター

古谷 美幸(アランビック)

 この時期の結婚式・披露宴の開催についてですが、

私も多くの人数が集まるパーティには疑問符??です。

先ほども記載しましたが、

勤務先からの禁止令が出ている方はやむなく欠席されていると思います。

感染拡大の度合いにもよりますが、参列者への配慮の面からも一考すべきと考えます。

ただ、何もしないのではなく、このような時こそ新郎新婦側・参列者側 それぞれの立場から祝福の場面を築けるよう業界の方々には素晴らしいアイディアのご提案をいただきたいと思います。

極端な話かもしれませんが、本来参列すべきそれぞれのご家庭にお祝いのお料理を事前に送り、オンライン上で会食しながらビデオ鑑賞するとか、

二人の思いを込めたビデオ・写真とともに記念品を贈り、結婚の証とするとか。

式に関しては、ごく少人数でリアルに挙げるのはできると思います。

どちらにしてもアフター・コロナの時期が到来したら本当に皆さんで集う約束は必要ですけど。

今は「身の安全・安心」をおいて将来の喜びはありえないと思います。


全日本ブライダル協会 ブライダルコンサルタント1級

入江 崇文(wedding information Wit 代表)

 緊急事態宣言や、蔓延防止措置が全国的に広がっている現状で、大勢多数を招いての結婚式、披露宴は躊躇してしまうもの、政府からは結婚式は「不要不急」には当てはまらないとの判断ではあるが、皆が行動制限されている中で、本当に行っても良いのか?招かれる側の立場になると、何を考えているのかと思われるのではないか?と考えてしまうのが当然だと思います。

しかし、結婚式場に申し込んでいるカップルにとっては、延期をするのに取消し料が発生したり、延期が出来ても日程を制限されたり、人数が減ると割引特典が無くなってしまうなど、延期をしたくても、延期が出来ない現状があるのも事実です。

ただ、結婚式場側の立場で見ると、「不要不急」に当てはまらず、補助金などの補償もない中で、施設の維持、人件費など収入が激減する中で、支出は変わらないとなると、心情的にはお客さんのリクエストに応えてあげたい、しかし施設や社員を守るためには綺麗事では済まされないのも現実です。

私個人の考えとしては、2 人で歩むこれからの人生のスタートであり、覚悟を持つためにも、結婚式はコロナ禍であっても行うべきだと考えています。

むしろ、こんな状況だからこそ、大切な誓いは先延ばしにしない方が良いのかなと。

ただ、大勢を招いての結婚式は 2 人だけの問題では済まないため難しいかもしれませんが、身内だけでも、2 人だけでも、写真だけでも良いので、新しいスタートの区切りはきちんと行って欲しいなと思います。

そのためにもブライダル振興研究会で、ホテルやゲストハウス以外にも、結婚式を行う手段が沢山ある事、結婚式を諦めないでもらいたい事を伝えていきたいですね。



シビルウェディングディレクター

中村 一昭 (ポートレートフォトスタジオ アミューズ)

 いくら会場の定員の半分の人数でやりますと言っても、元々の収容可能人数がかなりギュウギュウの状態で算出されていると、半分の人数にしてもかなり密になると思われます。 またデルタ株の流行ではエアロゾル感染も指摘されてきており、アクリルボードの設置では不十分だと思われます。 大人数が集まりマスクを外して飲食をする行為は危険と言わざるを得ないでしょう。 また、県外から親戚や友人などを招き、人流を増やすこともお勧めはしたくありません。

 私としては県境をまたぐ移動をしなくていい親族などだけで、それもなるべく少人数で挙式、会食会を行うことが今できる最もいい方法だと思っています。  また、フォトウェディングに関してしっかりとした感染対策を行なって、衣装・美容・写真の提供をしていますので、入籍のタイミングなどで撮影されるのがいいと思います。  将来、コロナが落ち着いて披露パーティーが出来るようになった時に、スクリーンで写真を見てもらうことも出来ると思います。  新郎新婦の紹介や馴れ初めなどミニスターが紹介する、シビルウェディングはどんな場所でも催行できるので少人数の挙式にも最適だと思いますし、後日ウェディングパーテイーでそのビデオを流して皆さんに見てもらうこともできますね。  1日も早く、安心して人が集まれるようになることを願っております。 当会には経験豊富な現場をよく知っている者が集まっていますので、お気軽にご相談ください。



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